【アジング釣行記 山形県】OfficialPartner安藤

【アジング釣行記 山形県】OfficialPartner安藤

釣行者:オフィシャルパートナー安藤
釣行日:2025年1月26日
エリア:山形県 酒田港
潮汐:中潮

皆様、寒いですね…😱
山形OPの安藤です。 

本日の投稿は、真冬のアジング攻略など少しお話したいと思います。
この日のポイントは、水深11m、外気温0度、水温11度、水深以外 まぁ厳しい状況…😅

山形の真冬ですからね…🤣

前日にも数匹釣れた場所なので友人を連れて後日、再挑戦という事で。

 Tackle Data
ロッド5.7ft Ultimate Top ssdp
23Vanquish 2000
鯵の糸One More 0.3 リーダー0.8
TURNS HEAD(S)0.7〜1.3g
Wave Tail II Gバンビーライム

こちらを駆使して pm18:30〜pm20:30くらいまでの釣果です。

 とりあえずメソッド的には ラインテンションを張らない所をキープする感じでフォールスピードに合わせて20度〜30度ティップを下げていく、その時のロッドとラインの角度は90度を保つ、その後はUltimateTopのシナリを活かして流れの中に居るアジまで送り込んでいく。
1回のゼロテンションフォールで50cm〜60cmのレンジ幅(その奥のレンジ)を探れる、しかもその間にアクションフォールも組み入れる。
アクションと言っても、レンジを変えないアクション、水圧をジグヘッドに少し感じる分だけラインに軽くトゥイッチを入れる。
フォールさせてチタンティップの曲がりのピークに達した所で1度リセットしてリールを1回転半くらい巻くとフォールを始めたいレンジへ戻せます、この繰り返しです。

 リールを巻かずにこの動作をする事で1キャストの中でスローなアジング、1キャストの中で少しでも長く海中を探れる有効的なやり方。

 ひとつ加えると、チタンティップのセクションで、この動作が出来るんです☝️
それがUltimate Topの魅力ですね。

 冬場で動かないアジに対してアプローチできるやり方、潮流に合わせて重さを変えたりフォールスピードを変えたりジグヘッドに抵抗を感じるレンジでの基本的なメソッドだと思います。

山形アジングでシーズン通しても使うメソッドです。
Wave Tail IIの可能性 2.8㌅のワームでも、こちらのワームは 細身、曲がり、アピールでも優秀なワームです。

 ジグヘッドに装置する時に細身なボディは老眼泣かせ😅
欠点はそれだけなんです😅

 この日のアジのサイズは15cm〜18cm 真冬のアジングでも居る所でやれば 有効的なやり方だと思うので 是非、挑戦してみては😁

※釣りをする時は ライフジャケット、救命胴衣は 必ず装着しましょう☝️

<使用製品>
ULTIMATE TOP
TERNS HEAD
WaveTailⅡ

 

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