新ワーム開発HISTORY

新ワーム開発HISTORY

最近の投稿で…
さて皆様ご存知の通り来春、もしかしたら今年末に発売予定の
『2025年日本で1番売れるワーム』の投稿をチラホラ見かけると思います。
プロトワーム等々メーカーが新たな商品を展開し、発売する前に良く見かける光景があります。
新商品にぼかしを入れて全貌が見えなくしてる画像...あるあるですね。
釣具に限らず、自動車メーカー等もモデルチェンジをした新しい車の全貌を発表するのは販売開始直前・・・
これは
『興味を惹いて期待感や購買意欲を上げる為に』
販売戦略上、極めて当たり前の事だと思います。
ただし…
ワームの形状は既に各メーカーから出し尽くされた感は否めないと感じております。
しかも、
『ワームで釣果が大きく変わる事はない』
と、販売店様等からすれば迷惑極まりない理論、メーカーらしからぬ理論を展開しているチョッとぶっ飛んだMIZAR 代表の理論。
なので…
『プロトワーム!で爆発的釣果!』
と言いながら・・・・
肝心な商品は、ボカシ画像…
こういったやり方、チョッとイラッと😳した事がある方もいらっしゃるのでは?
で、蓋を開けたら【ただのワーム】😆みたいな…
『ミノーやハードルアーならともかく、ワームの全貌を隠したところで...』
『どんなワームか?形状やサイズを知られたところで大した影響はない』
というのが私の考え方。
しかも【2025年日本で1番売れるワーム】
とか、ワケの分からない事を発表するぶっ飛んだメーカーです。
これ↑他メーカー関係者からすれば…
『何を言ってるんだ?弱小メーカーがっ!😳』
と大批判を買うのは間違いなし!😆
ですが、本気でそう考えているのも事実です。
ようやく【本題】
『ワームなんか釣果に大して影響しない』
という私、MIZAR が新しいワーム作るのって大きな【矛盾】を感じる方もいるかと。
そんなメーカーが本気で世に送り出すワームの意味
そこに【絶対的理論】が凝縮されております。
たかがワーム
何をどう変えても【ただのワーム】にしか見えないであろうし、釣果が飛躍的に変わるモノには成らない。
ならば…
◎何をどう考えてカタチにするか?
MIZAR には正しく明確な理論とそれに基づいた細部まで拘り抜いた設計思想があります。
これが今後の商品開発には非常に重要になってくると考えています。
ということで今回の【開発HISTORY】はここまで!
次回以降、新ワームの【拘りコンセプト】
の全貌を公開していきますのでお楽しみに!🙌
最後に重要な事をもう1度…
『ワームを変えてもアジの反応は変わりません😝』
ただし、アングラーさんがどう考えるか?は自由ですし、それを否定するモノではありません🙆
あくまでも【MIZAR 理論】ですのでお間違えなく!
MIZAR 代表  中村剛士
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